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昨日、急遽仕事で東京へ行ってきました。
出る前、こちらはつめたーーーーい風だったので当然のように厚着。
羽田に到着して、移動していると……暑い。もんのすごい暑い。
東京駅に着くころには、私はかなりの場違いな人になってました(笑
これからの季節、こちらと太平洋側との空の色が全然違います。
コチラは本当にどんより雲。いやーになるほどどんよりとした日が増えます(^^;
少しでも晴れの日があれば、願ってもないチャンスと洗濯物を干す。
最近は羽田での打ち合わせが多かったのですが、昨日はひっさしぶりに東京まで行きました(笑
そして、かなり恥ずかしながら、東京駅に行ったのは生まれて初めて<イナカモノ
比べるのもおこがましいのですが、こちらの駅とは比べ物にならない広さで本当に迷子になりそうでした。
あっちウロウロ、こっちウロウロ(^^;<かなり不審者
毎回、東京方面へ行くとお土産を買って帰るのが楽しみなのですが、今回はくうに素敵なお土産を発見!!
↓これ(笑
くうの仲良しのお友達にも購入しました。
(昨日、帰り私に行ったら大喜びしてくれましたーよかったー)
卵が入っているので、私が渡す量だけを食べる感じになりますが、かなり喜んでいました。
中身よりも袋と箱に大喜び(笑
ふうにもアンパンマンの何か……と思ったのですが、食べるものはなくて、プリンになりました。
打ち合わせをした場所からも東京スカイツリーが見れたし、実のある打合せも出来たし充実した1日になりました!
ただ……
痛恨のミスをおかしてしまい、予約した飛行機に乗れず……。
次の便で帰ったので、こちらについたのが20時。
子どもたちは、ばあちゃんのところで遊んで待っていてくれましたが、本当申し訳なかったです。
その痛恨のミスと言うのは。
座席指定をするのを忘れておりました(-_-;)<イヤニナル
していないことすら忘れておりまして……。
いつも携帯にバーコードが届くようになっているのですが、今回に限って!!携帯に届いたメールの中身を確認しなかったんです。
それで行きの飛行機のとき、バーコードが出てこないことに焦って、近くの女性に聞いて紙でだしていただきました。
帰りは携帯からバーコードを取得して、意気揚々と手続きをしようとしたら……
「座席指定されていないようなので、してきてください」
もうその時点で、搭乗時間残り数分。
近くにいた女性とまたやり取りをしていた時にタイムアップ(笑
次の便を予約し直してくれました<その節は本当にすみませんでした
別の方と羽田でお話をしていたので「話しする時間が延びたねー!」と喜んでいましたが、次は遅れないように携帯のタイマーを合わせておきました(笑
前日にはプリンターの調子が悪く、紙詰まりばかりするので資料も出せず、新しく作った名刺も出せず。
実家からプリンターを借りて印刷して……とバタバタ前日の夜でした(笑<結局こんなオチ
長女くうがインフルエンザで撃沈。
そして続いて、旦那も撃沈。
4人家族で2人。
我が家的に流行してますーー!!!
実母の「ふうちゃん見るから」と言うありがたいお言葉に甘えて、ただいま次女のふうを実家に一時避難させてます。
この家、インフル菌充満してるよ(^^;
今のところ私は平気ですが、ドキドキしております。
もう少しでお迎え行ってきますが、家のことが出来たりひどくて甘えん坊のくうの要求に応えることができて助かりました。
久しぶりに、くうがぐったりするくらいの高熱とツラさで、私も寝不足気味です。
1歳の時ロタウィルスで、嘔吐と高熱が夜中ずっと続き朝一で病院に連れて行くと即入院……。
お茶や当時母乳も飲ませていたんですが、それすらも受け付けないほどだったので少し脱水症状だったらしく
点滴を打ち終わったらすぐに大きな病院へ行きました。
3日の入院で済みましたが、あのとき以来の高熱によるぐったりした姿に、ちょっと心配になりましたが
嘔吐などはなく、ちょっとだけホッとしています。
夜中も頻繁に熱冷まシートや水枕を変えていたため寝不足でちょっと疲れ気味の私。
そんなときに……嬉しいお知らせが舞い込んできました。
先日新しく出た本が、増刷しましたと言う連絡が……(喜)
いい加減に増刷に慣れたビッグな人になりたいものですが、当然今だって増刷と言われると嬉しいです。
もう編集さんと電話越しで「嬉しいー!!きゃー!!」でした(笑
寝不足も、疲れも吹っ飛びました!!
うおおおお!!!まだまだ頑張らなくちゃーーー!!!
とラブ注入……もとい、気合注入!!!
大変なのはインフルエンザでつらい二人ですもんね。
変わってあげられない分(変わりたくないけど(笑))出来ることサポートしなくちゃ!!
そんなわけで、ちょっと疲れが吹っ飛ぶくらい嬉しかったのでご報告です(笑
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<<物欲雑記>>
このカルティオかわいすぎる!!
今まで、カルティオよりアアルトの方が好きだったんですが
このショットグラスを見たら一目ぼれ!!
ほしい……
日曜日から、風邪でダウンでした……。
ハシャギすぎた?(笑
いや、そんなに雪に埋もれていないのに、上からも下からも……(以下、自粛)
やっと元気になりました。
でも、嬉しいのか悲しいのか、あんまり食欲がありません。
でもでも、体重がそんなに変わってません<2日で変わらないって
ちょっとお仕事の話。
新しい本が出来ました。
はじめての出版からよく一緒に仕事をしている大切な相棒と作ったもの。
何よりも自分の中では、3年ほど前に想い描いていたものです。
1年5か月前、まだ次女のふうがお腹にいたころ、とても尊敬する編集さんのいる出版社で本の企画が通りました。
私の出産もあり、なかなか話も進まず本当に申し訳ない時期もありました。
そして、子どもを見ながらの執筆だったので、思うように時間がとれず、原稿を書くのは日中子どもが昼寝しているときと夜中眠ってくれている間。
相棒の彼女は、どんどん原稿が挙がるのに自分は思うように進まない焦り。
そして何度も「これで大丈夫なのだろうか」「私が足を引っ張っているだけじゃないだろうか」と言う不安。
特にそんなことは1つも言ってないのに、どことなく進んでいない私を心配して何度か連絡をくれた相棒。
なんてことない話をしただけだったんですが、なんだか勝手に救われた気持ちになっていました。
原稿が全て完成しても、編集さんと何度も何度も電話での打ち合わせをして、原稿の確認をしていきました。
そして、1月の中頃に届きました!!
ううう……嬉しい……。
いつもいつも、本当にいつも思うんですが……
もちろん原稿書いてるときは一人ですが(笑
たくさんの人が支えてくれて、たくさんの人が助けてくれて協力してくれて、形になる。
形になった後も、営業さんが書店で本を持って行ってくれる。
完成した本を見ると、1人で仕事してないなって実感出来るんです。
とにかく今は、ホッとしてます(笑
情けないですが、まだまだ自分の本が手元に届いたときは嬉しくて読みこんでしまいます。
……そんな暇もないくらい、忙しくなれたら良いのですが(笑
ずっとずっと夢だったから、それを仕事に出来ている自分を褒められる唯一の瞬間だったりするんです、こういう瞬間が。
自分、お疲れー!!!<自分で言う!(笑
お家やインテリアと関係ないから、記事にしようか悩んだんですが、やっぱり嬉しくて記事にしてしまいました。
本当関係なくてすみません(笑
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「本を出すには、どうしたらいいですか?」
そういう質問をいただくことがあります。
悲しいかな、お家のこととかより断然多いです(笑っとけ!笑っとけ!笑
私は、以前にも書きましたが、ある種の執念?の作家です(笑
物心つくかつかないときから作家に憧れ夢を抱いて、今ここにおります。
本を出すって、お金をだせば自費出版も出来ます。
だから“本を出す”と言うだけなら、なんら難しくない世の中になったなって思います。
戦略的なことは置いといて。
私がやったことは、ただただ『恋愛』と言うジャンルを書き続けました。
ブログも、こんなに普及していないころに始め、ひたすら恋愛をテーマに書きました。
このブログよりもコメントもアクセスも多かった(笑<がんばれ、今の私っ^^;
そして、「必ず本を出します!」と宣言しました。
読んでもらえるように、試行錯誤しながらも、とにかく書きました。
絶対につかみたい、ただ一つの夢だったから。
もちろん、それで必ず出せるわけじゃないですが、私は出すことが出来ました。
ありがたいことに、担当してくださる編集さんも本当に素敵な方ばかりで
私の文章をより魅力的に作り上げてくれています。
だから、「本を出したいな~」と安易に思っているなら、安易な結果しか出ません。
頑張っている気持は、すごく伝わりますし出したい気持ちも解ります。
何のために出すのか、どうして本じゃなきゃだめなのか。
その答えが見つかった時、また一歩作家としての道が見えるんじゃないかなって思います。
そして、もうひとつ。こんな質問が来たんです。
「子供に誇れる仕事されてて羨ましいです」
私は不思議でなりません。
子供に誇れる仕事って、なんですか?
子供は、親の職種で親を尊敬したりしません。
親を尊敬するのは、職種でも経歴でもなく、親としての存在そのもの。
作家として仕事していますが、子供を構うことなく仕事ばかり打ち込んでいては
きっと、子供は「作家って言う仕事は嫌い」と言うでしょう。
もちろん私は、作家としての仕事に誇りを持ってやっていますし、子供に誇れる仕事をしているつもりです。
子供がどう感じるかなんて、子供にしか解りません。
だから、自分の夢が子供に誇りに思ってもらえるような仕事をし続けるだけです。
私の背中を見て、夢を見ることの素晴らしさや夢を見ることの大変さを感じてもらえば
私としてはこの仕事をしてきてよかったと思えるでしょう。
みなさんにもあると思うのです。
いろんな職種があるように、親として自分のしている仕事を通して
人とのかかわりの大切さや、責任感、苦労や達成感。
親として、なかなか子供に直接教えることのできないことも
子供はみなさんの背中を見て、一生懸命取り組んでいる姿を見て、必ず何かを学んでいます。
私は、それこそが
「親として誇れる仕事」
なんじゃないかなって、最近感じています。
私も子供が誇れる仕事、そして親になりたいと思っています。
私は少なくとも、みなさんが一生懸命取り組んでいるお仕事や家事
めいっぱい誇れることだと思っています。
かっこいいです、本当。
今日はちょっと、この手のメッセージをいくつかいただいたので、記事にしてみました。
コメントしにくい内容で、ごめんなさいませ(笑
しかも、偉そうだし(笑
でも、ポチっとしてもらえると嬉しいです!です!オッス!
物欲雑記
⇒kinto home/スイートプレートセット/ホワイト
かわいい、ほしいです。
すごく……