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我が家の階段手すり……なんどかチラッと写真に写りこむことがありました。
でも、今までそれだけを紹介したことがないのですが……
とても、一般住宅の採用するような手すりじゃないのです(笑
↓こんなのです。(私の仕事スペースから見た画)
こんなネジで止めてるんです(笑
どんな頑丈な手すりやねん!!!!
なぜ階段に大黒柱みたいな存在がいるんでしょうか。
この階段の厚み、ほぼ1センチ(笑
最大ネジの大きさ3センチ(長さ5センチ)
たぶん、一般住宅でこんな手すりを採用する家なんて、うち以外いません(苦笑
かーーーーーーーーーーーなりごっついです。
これは、当然旦那ちゃんが決めました(当然って……)
どんな手すりにするかって言うので話をしていた時「ありがちな手すりは嫌だ」と
言っていた旦那ちゃん。私は手すりにこだわりとか全然ないので
「好きになのにすれば良いよ」
と言っていました。
どんなものが採用されたのかなんて、私は気にもしていなかったんです。
していなかったんですが……
ある日、まだ建てているときの現場を見に行った時
大工さんが「手すり、ついたよ!」と言ってくださったので、見ました。
ぶったまげました(笑
大工さんも
「今まで、こんな手すり採用したの見たことない(笑)ついたとき笑ったよ」
いや、私も笑ってしまいました。
どこの工事現場ですか?(笑
まして、色がついていなかったこともあり、余計に住宅らしからぬ手すり(笑
色は、白にしようかとも言っていたんですが、クロスがほぼ白なので
アクセント(になっているのかー!)で、ほぼ黒に近いグレーになりました。
担当のiさんは
「お子さんがいるから、手すりがはずれないようにっていう親心かもね」
なんてフォローしてくれていたんですが。
私、知ってますよ。
旦那ちゃんが
「見た目で選んだ!」
と言っていたことを……。
木製の手すりや、細い鉄製?の手すりは、採用しないだろうとは思っていましたが
まさかまさかの手すりでした(笑
この手すりのメリットは、何と言っても間違いなく外れる心配がないということ。
写真ではうまくお伝えできないのが残念ですが、本当にでかにネジが使われていて
(これも一般住宅の階段手すりで使ったなんて見たことないと言われました……)
これが取れるときは、家も壊れるときだろなと、勝手に思ってます。
ただ、見てわかるように丸みが一切ないので、ぶつかると頭に火花どころか花火が打ちあがるくらい痛いです。
そのため今、長女くうがぶつかりそうなポジションにいるので、クッションがついてます……。
これからお家を建てようと考えているみなさんは、間違ってもこういうのを選ばないと思いますが(笑)
参考になりませんが、こう言う手すりをつけている家もあるってことで、記事にしてみました(^^;
アンビリーバボー!な手すりに、どうか一票を(笑
物欲雑記
今回の買い回りで、私……買います!(勇気が出たら)
何か違う、バックinバック(かご)で、どうしても欲しいのです!!
白樺よりも、こっちのほうが好きです。
「本を出すには、どうしたらいいですか?」
そういう質問をいただくことがあります。
悲しいかな、お家のこととかより断然多いです(笑っとけ!笑っとけ!笑
私は、以前にも書きましたが、ある種の執念?の作家です(笑
物心つくかつかないときから作家に憧れ夢を抱いて、今ここにおります。
本を出すって、お金をだせば自費出版も出来ます。
だから“本を出す”と言うだけなら、なんら難しくない世の中になったなって思います。
戦略的なことは置いといて。
私がやったことは、ただただ『恋愛』と言うジャンルを書き続けました。
ブログも、こんなに普及していないころに始め、ひたすら恋愛をテーマに書きました。
このブログよりもコメントもアクセスも多かった(笑<がんばれ、今の私っ^^;
そして、「必ず本を出します!」と宣言しました。
読んでもらえるように、試行錯誤しながらも、とにかく書きました。
絶対につかみたい、ただ一つの夢だったから。
もちろん、それで必ず出せるわけじゃないですが、私は出すことが出来ました。
ありがたいことに、担当してくださる編集さんも本当に素敵な方ばかりで
私の文章をより魅力的に作り上げてくれています。
だから、「本を出したいな~」と安易に思っているなら、安易な結果しか出ません。
頑張っている気持は、すごく伝わりますし出したい気持ちも解ります。
何のために出すのか、どうして本じゃなきゃだめなのか。
その答えが見つかった時、また一歩作家としての道が見えるんじゃないかなって思います。
そして、もうひとつ。こんな質問が来たんです。
「子供に誇れる仕事されてて羨ましいです」
私は不思議でなりません。
子供に誇れる仕事って、なんですか?
子供は、親の職種で親を尊敬したりしません。
親を尊敬するのは、職種でも経歴でもなく、親としての存在そのもの。
作家として仕事していますが、子供を構うことなく仕事ばかり打ち込んでいては
きっと、子供は「作家って言う仕事は嫌い」と言うでしょう。
もちろん私は、作家としての仕事に誇りを持ってやっていますし、子供に誇れる仕事をしているつもりです。
子供がどう感じるかなんて、子供にしか解りません。
だから、自分の夢が子供に誇りに思ってもらえるような仕事をし続けるだけです。
私の背中を見て、夢を見ることの素晴らしさや夢を見ることの大変さを感じてもらえば
私としてはこの仕事をしてきてよかったと思えるでしょう。
みなさんにもあると思うのです。
いろんな職種があるように、親として自分のしている仕事を通して
人とのかかわりの大切さや、責任感、苦労や達成感。
親として、なかなか子供に直接教えることのできないことも
子供はみなさんの背中を見て、一生懸命取り組んでいる姿を見て、必ず何かを学んでいます。
私は、それこそが
「親として誇れる仕事」
なんじゃないかなって、最近感じています。
私も子供が誇れる仕事、そして親になりたいと思っています。
私は少なくとも、みなさんが一生懸命取り組んでいるお仕事や家事
めいっぱい誇れることだと思っています。
かっこいいです、本当。
今日はちょっと、この手のメッセージをいくつかいただいたので、記事にしてみました。
コメントしにくい内容で、ごめんなさいませ(笑
しかも、偉そうだし(笑
でも、ポチっとしてもらえると嬉しいです!です!オッス!
物欲雑記
⇒kinto home/スイートプレートセット/ホワイト
かわいい、ほしいです。
すごく……
我が家には、お風呂に冷蔵庫がある……わけがないんですが(笑
娘にとっては↓これが冷蔵庫に見えるようです。
「冷蔵庫がなくなってきたー!」
「おかあさん!冷蔵庫二つ二つになったよ~」
と言っています。
……お風呂に冷蔵庫があったら、どんなセレブやねん。
ってセレブでもお風呂に冷蔵庫設置してる人なんていないか(^^;
さて、我が家のお風呂です。
大きさは、ごくごく平均の1坪。
本当は、大きくしたかったのですが……
この家を建てるにあたって、仕訳対象(笑)に上がったのがお風呂。
そのため、当然広さをとると、金額が跳ね上がってくるので出来ず
何度も何度も「減額」になる方法を担当さんと一緒に考えていました。
INAXのラ・バスと言うシリーズです。
そのシリーズですが、さらにランクを下げました。
アクセントに壁を青くしただけで、あとはなーーーんにもこだわりがない(笑
横長の鏡と、イナックスのサーモフロアという床、ごく普通の浴槽。
……普通です(^^;
ランクを下げて、オプションをとりいれることで、通常のラ・バスよりも
値段を安く抑えることが出来ました。
だから、埋め込み式の洗い場とかでもないのです(^^;
慣れ親しんだ形なので、使いやすいですが(笑
ランクを下げることで、選択肢が減ったりしますが、元々選択肢を必要と
しない部分だったので(壁の色とかそういうの)だったら、より安いほうでということで今の形になりました。
基本的に不憫には思っていません。
……でも、今使っているシャワーは本当に気にいらない(笑
言葉で説明すれば、シャワーが末広がりで出てくるんです<意味不明
▲←こんな感じで、まあ普通は出てくるんですがこの広がりが広いために、泡を流すのに時間がかかるし、シャワーが当たっている感じが少ないです。
だから自動的に、弱くして洗ってます(節約仕様?笑)
シャワーの出方なんて気にしないんですが(購入するとき)こういうのもチェックできるとすごく良いなあって、正直思いました(出来るのかな?)
ちなみに「お金かけないって言って、ダウンライトだし暖房乾燥機付きじゃねえか」と
思われるかもしれませんが……これお金かかってないんです(笑
丁度、期間内に申し込んだ方には、オプション5万円だったかプレゼントと言う
イベントをやっている期間で、ダウンライトにしました。
また乾燥機付きの換気扇は、型落ちだったか何かで
「片瀬さんのお家につけます?」と言ってくださって、つきました。
なかなか、全てにお金はかけられないので、お風呂は入れればいいを前提に作りました。
だから、なんの特徴もないです(笑
よく、言われるんです。あんな建具なので「ヒノキのお風呂とか?」って。
ちゃうちゃう(笑
届いた瞬間、ヒノキの香りがしましたよー☆
建てなおすときは、ヒノキのお風呂とか、憧れます!
(旦那ちゃんには、即刻却下されましたが(苦笑))
今日もポチっとありがとうございます!!
物欲雑記
近いうちにこれ、買います……。
仕事中に、ふっと上を見上げるとシーリングファンが……
汚くなってるんです(泣
吹き抜けって、解放感への代償も多いようで(^^;
ここ数日、毎日のように新刊の打ち合わせがあるので、癒しの場(ここ)に来られないストレス(笑
朝活してまでブログを書く私って、なに?(笑
みなさんは、自分の着ていた服と全く同じ服を着ていた人に出会ってしまったら……どうしますか?
家族で先日、公園に行ってきたんです。
ちょっと大きな公園なので、家族ずれがたーーくさん☆
バドミントンなども借りることが出来るので、手ぶらで遊びに行けます。
5月だというのに、まだまだ肌寒く長袖です~。
長女くうが遊んでいると、大きな声で私に言うんです!
「見てみてー!同じ服ーーー!!!」
……見ると、本当に同じ服の少女が(笑
「一緒だああああ!!!」
……やめて、大きな声で言うの。
「いしょっ!いっしょっ!」
……すみません、ジャンプしながら近づいて行くのやめてください。
子供って、恐ろしい。
服が同じだったというだけで
ほら、こんなにも仲良しに!(笑
いつの間にか
「○○ちゃん、おいで~!」
「くうちゃん、こっちー!」
と、まるで一緒に公園に遊びに来た友達のように(笑
大人だったら、間違いなく気まずい雰囲気になってしまうところです。
そして、間違いなくその場から離れてしまうでしょう(笑
が!!!!
子供はそれが「嬉しい!」と言うスイッチに切り替わり、一緒に遊ぼう!と言う行動に出てしまうんですね。
いつの間にか、子どものような純粋な喜びを感じなくなってしまった気がします。
最終的に、帰るときは「まだ遊びたいーーー!!」と二人して駄々をこねる始末。
かーなり仲良しになっていました。
親同士は、子供を追いかけるのに必死で(笑)お話をするというチャンスがほとんどなく
これが縁で、交流が……と言うわけにはいきませんでしたが、こういうある意味
インスタントフレンドと言いましょうか、その場で楽しめる子供たちが集まって
その場だけの交流って言うのは、あるんですよね。
きっと、娘は一週間もすればすっかり忘れていますが、それでも良い思い出です☆
……親は、へっとへとでしたが(笑
↓とは言っても、やっぱり同じ服の人に遭うと気まずいよね!のポチっとをお願いします(笑
友人と話をしているとき、すごく疑問に思ったことです。
「良い家ってなに?」
その友人は、つい先日引っ越しが終わり、新しい家での生活がスタートしています。
引っ越し前に我が家に来て、お茶しながらいろんな話をしてました。
彼女の家がどういうものか、いろいろ聞いていたら
まあ、羨ましいほど最新設備や、ハウスメーカーの一押しものをふんだんに盛り込んだお家でした。
私が「一階にも小さなウォークインクローゼットとかあったら便利だったなあ」と言うと
当然のように、ついていたようで(笑
悔しいから
「良い運動になるから、上に上がるのも良いんだけどね」
と、強がってみたりしました<器が小さい
良い家って、使い勝手が良いほうが断然いいと思うのです。
でも、住んでみないと自分たちにとっての良い暮らしって、解らない。
私自身、実際に住んでみて「うおおおお!!!これにしなきゃよかった!」が、色々(^^;
でも、その中から自分や家族にとって住みやすい暮らしを模索しながら色々入れ替えたりしてます。
最新の設備や、ハウスメーカーの売りなど、あらゆるものを盛り込んでも
それが暮らしやすさに、必ずしも直結するのか?っていうと、疑問です。
便利なのかもしれません。
でも、暮らしやすさが便利だけでまかなえれば、お金をかけた人だけが暮らしやすさを
手に入れられることになります。
でも、そうじゃないってことは、やっぱり家を建てたときではなく
暮らしたとき、本当に自分たちの暮らしやすさを探す必要があるんじゃないでしょうか。
使い勝手が悪いから、使いやすくする。
大変だから、大変にならなくても済む方法を考えてみる。
広くないから、広々と使える工夫をする。
それこそが、家で暮らす楽しみでもあり実感でもあるのかな。
なんて、思いながらプラダンを切っていたのでありました(笑
家をこれから建てる方。
きっと、あれこれ迷われると思うのです。
私も迷いました。
……そう、まるで結婚式のように(笑
ついつい、脳みそが沸いちゃうんですよね。
仕方ないことなんですが(^^;
良い物の寄せ集めって、最高のものが出来るのかって言うと……
案外たいしたことなかったりするんです(そんなこと言って良いのだろうか(笑))
だって、そこに住む自分が良いものを集めたのではなく
「これが良いですよ」を集めたって、”自分”がそこにいなければ
良いものなんて、出来ないものです。
まな板収納の時に言ったように、なんでもかんでもオプションがあれば
良いというものではなく、自分にとって、絶対に必要!であれば
取り入れるべきものだし、あったら良いな~だったら余裕があれば入れればいい。
メリハリが、その家の良さを生む気がします。
……負け惜しみじゃないです(笑<そんなこと言うから聞こえるんだって
そんな負け惜しみにしか聞こえないブログにポチっとを(笑