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くうにとっては久しぶりの海。
ふうにとっては初めての海。
次女、海デビューです。
くうが小さいとき、よく保育園のお休みの時車で海へ遊びに行きました。
泳ぐわけじゃないんですが(泳げる季節でもなかったし)、楽しんでくれたらと思っていたんですが、ビビりのくうは、波にビビって全く近づかず……。
何回目くらいだろう?3,4回くらい行ってやっと近づいてくれるようになりました。
ふうもどうかなー?怖がるかなー??
と思っていたんですが、やっぱり大丈夫だった(笑
それこそ最初は、波で身体が持っていかれる感じが怖かったのか、私か旦那にしがみついてきていたんですが
大丈夫と自分で解った瞬間、私たちが「行きすぎ!!」と止めなければ、ずんずん海に向かって行ってしまってました……。
怖いもの知らずにも、ほどがありますよーおじょうさーーーん!
そして、ふうが砂を海に向かって投げるのは良いのですが、それが全部、くうか私にかかります(-_-;)
さらさらの状態ならいいのですが、水分を思いっきり含んだものなので、もう……。
くうも最初は服がぬれないように遊んでいたんですが、一度濡れてしまうともうお構いなしで(笑
最終的には↓こんな二人に。
濡れることを前提に行ったので、濡れても気にならなかったし、替えの服も用意していたので良いのですが
父と母の替えは当然持ってきてないので、違う意味で大人がキャーキャーいってました(^^;
帰りの車の中では、二人とも熟睡。
楽しかったようで、親としても嬉しい限りです。
去年は、ふうがまだ小さかったこと&猛暑で海に行く元気がなかったのですが、今年はたくさん連れて行ってあげたいな。
くうは新しい水着を買う必要があるので(サイズアウト)「可愛い水着買おうね」と言うと
「ピンクで、お花の水着ね!」
しっかりとしたご指定がありました(笑
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九州のほうは、豪雨のようですが……大丈夫ですか??
<<物欲雑記>>
長女くう↓
4歳になって、年少さんになって。
ぐっと、女度があがってきました。
当然まだ「くうは~」と自分を名前で呼んだりするのですが、この前お迎えの時くうと仲の良いお友達のお母さんと帰りが一緒になって、お話しながら玄関まで行きました。
そのときの二人の会話が……。
「Mくんは私のものよ!」
「違うわ!私のものよ!」
母二人、お口あんぐり(・ロ・)
そうなんです。くうは、Mくんが大好き。
お部屋には、絵本コーナーがありその絵本コーナーには小さなソファーがあります。
そのソファーで人目をはばからず、腕を組む。
別のお母さんから密告され、私が赤面してしまいました(笑
なんチュー大胆な。
そんなくうは、どこから覚えてきたのか
「くうはMくんと結婚したい!結婚する!」と。
まさか4歳にして言われるとは思っておらず
「えー、お母さんもくうと結婚したいー!」
と悲しむと、くうは冷静に
「お母さん知らないの?女同士、結婚できないんだよ」
しっとるわ(-_-;)
しかし、Mくんはママが大好き!
Mくんママと話をしていた時「私に結婚しようって言ってくる」と話を聞いていたので、くうにそれを伝えると「そうなんだー」と残念そう。
しかし、これに懲りない無駄にプラス思考な長女。
「くうはTくんと結婚することに決めた!」
そう宣言した次の日の、帰りの車中。
しかしさらに次の日。
「Tくんに結婚しようって言ったら、嫌って言われたから、Tくんやめる」
なんとも諦めの早い子なんでしょう(笑
そして最終的に「Iくんに結婚しようって言ったらいいよって言われた!でもデートはいやなんだって~」とのこと(^^;
そういう話を聞くたびに「お母さん、くうに振られちゃったー」と悲しんだ振りする姿を見ていたくうは
「解った、女同士で結婚できないけど、お母さんと結婚してあげる!」
なんだその上から目線は。
でもまあ、結婚の意味もよく解ってないからこそ、なんですが。
なんかこう……くうの話を聞いてると面白くて(笑
男の子をもつお母さんからすると「くうちゃん女だね~!うちの子なんて、そんな話微塵も出てこないよ」と笑っています。
本当に、どこから吸収してくるのか、我が娘くう。
本当に好きな人が出来て、恋に悩んだら。
そっと私の本を部屋に置いておこうと思います<ささやかな夢(笑
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昨日、次女ふうが熱で早退してきたため本日はお休み。
昨日の早退してきたときも、むちゃくちゃ元気でした。
ずっとずっと元気でした。寝る前だけちょっとつらそうでした。
朝起きたら、パワーアップして元気した。
そして、やっとやっと……寝ました(-_-;)
そんな次女ふう、1歳と4ヶ月でも、いまだに紙の毛が少ない。
長女くうが朝、ふたつ結びをしているとき、ジトーーーーっと見て、なんとなく結ぶ真似をしたり(エアゴム(笑))ピンをつけてくれとお願いしてくるが、
いかんせん毛がないので、ピンも止めることが出来ない。
長女も同じように少なかったが、次女のほうが少ない。
でも前は全然……THE!M字です(^^;
実はこの髪型。
まあ、時々いらっしゃるかとは思うのですが(後ろだけが長いお子さん)
先日、買いものに行ったとき、自由なふうはあっちこっち行くので追いかけていたら、知らない奥様に
「あら、可愛らしいわね~」
と微笑ましい光景に映ったようで(笑)声かけられました。
「今時の髪型にしてるのね~。すごいわ~お母さんそういうの好きなのね。ぼくちゃん似あうわ」
……。
おもっきしスカートはいてるんですが。
私は、別にこう言う髪型好みじゃないです……。
しかもこの人、意図的にやってるわけじゃなくて
天然。
なんです(^^;
そうとも言えず、ニコニコ笑って、私を呼ぶ、くうのところへ走っていきました。
ふうさん。
男の子に間違えられるのは日常茶飯事だけど、まさか髪型まで(笑
この髪型が、男の子に見られる確率をぐっと高くしてるのかしら(^^;
それにしても、この髪型を狙ってするには、どんだけ透かさなくちゃいけないんだろう?
とか、無駄に想像しちゃいました(笑
↓長女の1歳の6月あたり。
こうやって見ると、量もすくないです(^^;<ふう
※コメントのお返事が遅くてすみません!!
あと、ふうがもう起きてしまったので、遊びに行くこともできず……
明日コメントのお返事も含めて遊びに伺います!
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水曜日~木曜日。
くうの減感作をするための検査入院をしました。
卵と言っても卵白粉末を牛乳に溶かして、本当にすこーーーーーーーーーーーーしから飲んでいきます。
とは言うものの、くうが卵を口に入れるのは生まれて初めて。
なので、どういう症状を起こすのか予測が出来ず、母はドッキドキしてました。
その反面……淡い期待をしていないわけではありませんでした。
もしかしたら、食べられるかもしれない。
これで全部摂取できたら……。
結果は、全卵の10分の1強のサイズでアウトでした。
最初から「喉が少しかゆい」とは言っていたのですが、それ以上になることもなかったのですが、量が増えていくごとにくうに変化が……。
みて解るのは、水っぱながデローン。
それでも元気に「牛乳もう少し欲しい~」とおねだりするほどでした。
しかし、それもなくなりゴロンと横になりだしたんです。
「次あたりで……くるかもしれない」
先生の言葉通り。
次の摂取そして15分ほどしたら、くうが「かゆい」と言って体中をかきだしたんです。
そして、咳も徐々に止まらなくなり、鼻水の量も増えました。
かゆがっても最初は何も出てこなかったのですが、1つ膨れたものを確認したら、あれよあれよと言う間に全身に蕁麻疹がでて、咳は酷くなるし、ぐったりして立ち上がれなくなりました。
それを確認したら、先生は「これ以上は無理だね、ここで終了になります」と言って、すぐにお薬を飲ませました。
咳止めとかゆみどめ。それを飲んで15分ほど様子を見る。
もう……見ていて涙が出そうになりました。
でもこんなところで泣いてる場合じゃない!!!
頑張ってるのは、くうなんだ!!!
そう思って、とにかくかき壊さないように、手を握り締めて抱きしめて。
それでもかゆみが引かないので、注射を打ち、また様子を見る。
そうすると、徐々にかゆみも引き出して、さっきまでぐったりしていた姿が嘘のようにケロッとしていました。
同じ検査をしにきた、くうと同じ年の女の子がいたんですが、くうが元気になりだしたあたりに、呼吸が苦しくなり吸引や注射などバタバタしている姿を見て、くう。
「大丈夫かな……あの子どうしたの??」
おまいも、ほんの少し前まであんな感じやったんや(-_-;)
人の心配もどこ吹く風(笑
先生の早い処置のおかげで、すぐに元気になりました。
後で看護師さんとの面談のときに「くうちゃんのあの症状も、アナフィラキシーなんだよ」と言われ、ゾッとしました。
そして、今までくうは本当に我慢して卵を口に入れていなかったんだなー。入れていたら本当に大変なことになっていたんだなと痛感。
その結果を踏まえて、毎日摂取する卵白粉末の量を測定しました。
本当にフッと息を吹きかけると飛んでなくなってしまいそうなほどの量です。
でも、それがくうの今の身体がほぼ間違いなく耐えられる量。
3ヶ月ほどは、週に1度保育園をお休みして、検査をすることになります。
そして、毎日その粉末を保育園から帰ってきてから摂取します。
時々、こういうことを記事にする日が増えてくるかと思いますが、お付き合いくださったら嬉しいです。
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この前の週末、私たち家族と、兄家族、両親で温泉旅行へ行きました。
目的は『父の還暦のお祝い』です。
温泉だけのプレゼントと言うのもちょっと寂しいので、何かプレゼントしたい!
でも、何をプレゼントしたらいいのか正直思い浮かばず、先週に気になっていたものを注文しました。
↓それがこれ。
今まで父の日などにコップとかなんか色々プレゼントしていたので、還暦と言うお祝いごとをしっかり刻めるといいな~と思っていて
名前と還暦のメッセージを入れて作ってもらいました。
本当にギリギリになってしまったにも関わらず、こちらの希望に応えてくれすごく助かりました!!
自分の身につけるものだと、喜んでくれるだろうなって思っていて、そういうものにしたかったんです。
温泉旅行をプレゼントしているので、あんまり予算をとれなかったので、オリジナルでも高すぎないストラップにしました。
驚いてたしとっても喜ばれて安心しました(^^;
あと、色紙に孫たちの写真をたくさん貼って、見開きの色紙なので表紙代わりに一番年上であるくうが代表してじいちゃんの顔を描いて、プレゼント。
花束……は枯れるといやなので、花屋さんに相談してアレンジメントにしてもらいました。
誕生日は今週の金曜日なので、そのときにはまた別に、兄と相談した結果
↓これをプレゼントすることにしました(これのどちらか)
60歳と言うことは、その半分(以上か……)は私たち兄妹も一緒に過ごしているわけで。
そう考えると、お互い良い相手に巡り合えて、可愛い子どもたちに囲まれて、笑い声が響く毎日を送れるのも父と母がいたからと思うと、思春期の反抗期だったときの自分を思い返し「汚いって言ってごめん……」と心の中で反省でした(^^;
温泉も入れたし!次の日行った水族館も楽しかったし!
良い思い出が作れたんじゃないかな?と勝手に思っています。
ふう、水族館すこぶる気に入りました(^^;
ずっと↓こんな感じで見てるので、ちょっとビックリ。
気に入ってくれたようで良かったです(笑
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