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お昼寝中の長女くう。
こんな内容を書くのは、来週はないなあ……。
無事、第一関門突破です!!!
嬉しい!!本当に嬉しい!!!
期間で言えば2ヶ月と3週間。無事、全卵1個を食べられるまでになりました。
50グラム最後の最後。
判定の2分前くらいに、怪しいふくらみを1箇所発見……。
唇に1つだけ蕁麻疹が出来ました。
でも、今回のくうは違った。
薬もなく、それ以上蕁麻疹を増やすことなく、経過30分様子見ても増えることなく(むしろ赤みが引くほど)
無事、全卵と言う壁を乗り越えることが出来ました(感涙)
4年と約5ヶ月。
卵なんて食べたことなくて、先の見えないアレルギーの不安と、どこか慣れてしまっている自分がいました。
でも、やっぱり食べられるのと食べられないのは全然違って。
食べられるって、すごく素晴らしいこと!!!
今でもお年寄りの方にはアレルギーと言うものへの理解が薄いので、きちんと順を追って説明することもあります。
でも、これって当然のことなんですよね。
だって、知らないんだもん。
アレルギーだけじゃない。
妊婦さんに優しくない、と言う言葉を聞いたりしますが、経験していないとどこまで親切していいのか解らない。
まして、初期の妊娠だと、妊婦かどうかも解らないから、何もしないと言うのは当然のこと。
アレルギーもまた、アレルギーを持っていない人からすれば“解らない”のだから、こちらからきちんと説明をしていくことの大切さを
くうのアレルギーによって学ぶことが出来たし、みんなと同じことへのありがたさを実感できました。
もちろん、くうのアレルギーが解除になったわけではないです。
これから1ヶ月、全卵50グラムを毎日食べて、それで一カ月後の検査でオッケーが出れば、次は二次製品(食品の中に卵が入っているもの)もプラスしていきます。
あくまでも、今回は第一段階。
これからも毎日、卵を摂取する日々は続きます。
でも、全卵1個食べられるって本当に本当に作る側としても嬉しいです。
くうが食べたいと言っていた目玉焼きを食べさせてあげられます(もちろん、マックのように中までガチガチの目玉焼きですが(笑))
入院することが決まってから、何度も何度も皆さんに聞いてもらっています。
本当にこんな話にいつも付き合ってくださって、ありがとうございます!!!
これからもステップを踏むとき、ご報告させてもらいます(ぺこり)
帰りの車で、ついつい泣いちゃいましたよ。情けないですが。
もちろん、くうには涙は見せません!(笑
嬉しいことなので、くうにとって涙=かなしいこと。と解釈してしまうから、見せませんよ。
行く前「頑張るぞー!おー!!」と二人で言った朝。
なんとか、卵1個食べられるようになりました。
ご報告、させてもらいました☆
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