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長女くうは卵アレルギーです。
数値も高いほうで(ラスト4)、完全除去の生活。
本当に偉い子で(親ばか)卵の入ったものを取ったりとかしたことないし
食べられないことで暴れたりとかしたことないです(暴れる?笑)
だからこそ、すごーーーーーーーく心が痛いんです。母親は。
今日の保育園の帰りの車の中で、いつも何を食べたのか聞くんです。
すると、くうは言いました。
「くうはね、ゼリー食べたの。オレンジのゼリー!」
……あああ。
こりゃ、彼女だけゼリーで、他のみんなはケーキだな。と。
1つ言っておきます。
アトピーだろうが、喘息だろうが、食物アレルギーだろうが。
なんであろうが、誰も悪くないと言うこと。
私自身も悩み、泣き続けましたが。
でも、親がアトピー持ちだからアトピーの子供が出来ると言うわけじゃないんです。
ぜんそく持ちだったから、小児喘息に子どもがなりやすいかって言うと、そうじゃないんです。
これ、全部アレルギー物質。
親がアレルギー物質を持っていたら、何になってもおかしくない。
花粉症だって、そうです。
だから、もしアレルギーを持つお子さんがいらっしゃって、自分を責めているのなら
本当に責めないでください。御自身は何も悪くないんです。
アトピーだからとか、そういうの本当に関係ないんです。
もちろん、子どもの割合としてアトピーは高いです(アレルギーとして)
だからこそ、自分がアトピーだから、子どももアトピーになってしまった。
なんてことはありませんからね。
……。
と、話を戻して。
彼女は、いつも悲しそうになんて言わないんです。
もう解っているから。
実は、先日保育園で間違えてケーキを食べてしまったらしいんです。
(先生が間違えて配ってしまったらしいです)
奇跡的にアレルギー症状はでなかったんですが、くうに「ケーキ食べたの?」と聞くと
すっごく嬉しそうに「うん」と返事してました。
だからこそ、普段の行動がけなげで泣きそうになります。
保育園側に、ちょっと話をしてみようと思います。
私の方で、みんなと同じケーキを彼女のために作ってあげられないか……。
頑張っている彼女のために、出来ることってこういうことだけだし。
なんかとりとめない内容ですみません。
今日の彼女の一言が、胸に突き刺さったんです。
子どもって、一生懸命。
だからこそ、時々大人の心にものすごい勢いで、刺さるものがあります。
では、お休みなさいませ(笑
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