夫の後悔。

この家に住みだして１年と約１カ月（笑

夫婦で、この家のことを話したりするのです。
あくまでもこの場所で家を建てての感想なんですが

旦那は

「お風呂を２階にすれば良かった」

と言っています。

我が家は、山なのですがありがたいことに角地です。
お隣さんはまだ未定。
さらに道路を挟んで（お風呂側）向こうは、絶対にお家が建たない作りになってます。
それなら、２階にお風呂を作ってしまえば、人から見られると言うこともないし、もっと開放的に出来たんじゃないかと言うことです。

じゃあ、生活全てが２階メイン？と聞くと、その辺はやっぱり考えていないようで「そこまではしらん！」と（＾＾；

でも、お風呂って、もちろん裸になる場所なので、どうしても閉鎖的になりがち。こういう考えすごく良いなって思いました。
そりゃ全面ガラス張りとかそういうのは望んでいませんが（笑）もう少しゆったりとした気持ちでお風呂を楽しめたんじゃないかなって。

もちろん建てる場所が今のこの場所だからこそ言うんですが、その土地だけではなく周辺も見たうえでもう少ししっかり打ち合わせすればよかったかな。

そしてもう１つ。
旦那が激しく後悔していること（笑

「オール電化になんかするんじゃなかった！！！」

あなた、主婦ですか？（笑

やっぱり、こちらも土地柄の問題なんですが、旦那としてはこういう雪国にはオール電化は向いていないと強く感じているみたいです。
ガスor灯油はひつような地域なんだなと再確認。
そして、住宅の仕事はしていないのに、誰かに聞かれたら
「オール電化、やめたほうがいいですよ。って勧めるわ今なら」と言ってるくらい、本人後悔しております（笑

こちらは、日本でも指折り数えられるくらい日照時間が短いらしく（旦那曰く）、あんまり太陽光発電はプラスにならないそうです。
長い時間かければ違うと思いますが、冬なんて太陽がみられるのは本当に短いです。

 

旦那と家の話をするのって、結構面白くて、いつも「なるほど～」の連続です。
専門だからもあるかもしれませんが、なんか……

私より、主婦的目線なんですが（笑

お家を建てるって、もう一生ものですよね。
もちろん、我が家もローンがながーーーーいです（＾＾；

少しでも後悔しないために、良いお家を作るわけですが、旦那の話を聞いていると、住む場所に知り合いがいたら、話を聞けたらよかったです。

ご近所は無理でも、先に家を建てた友人などの話を聞くのってすっごくすっごく大切だなって最近思います。
私、もっともっと友達に聞けばよかったと思っています。
提案する側ではなく、建てた人の声って大きいなと最近本当に痛感中。

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＜＜物欲雑記＞＞





カステヘルミのグレー。
落ち着いた色で素敵です～！！
うおおお。物欲が。


個人的に↓これがすっごく好きで、ずっとずっと狙っております（笑