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私のご主人さま(笑)は、建築関係の仕事をしています。
そのため、私のような素人よりもはるかに建てることに詳しく
そして、私よりもはるかに厳しかった(笑
何度、大工さんに後から「すみません……」と謝ったことか(笑
まあ良いものを作ろうとする旦那ちゃんの想いも同時に伝わってきたので、良しとします。
そんな旦那ちゃんがよく愚痴る(笑)ことが
「全く勉強してないくせに、クレームだけは一人前」な人が多いようです。
上の写真はわがやのリビングに見えている木。
クロスとの隙間が見えてます。
ピシピシ割れているところもあります。
でもこれ、決して欠陥住宅ではないのですよ(笑
月並みな言い方をすれば
「木は生きている」
住宅用に乾燥させ、住宅に適した木材になったとしても
やっぱり木って湿度が高ければ膨張するし
乾燥していれば縮むもの。
我が家の床材も現在乾燥中のため(笑)隙間が生じています
(と言っても、気にならない程度ですが)
でも、木の床材などを使用していない暮らしに慣れた人は
この隙間が、とても気になり、そして何よりも
「欠陥」と判断してしまうそうです。
そのため、説明をしたにもかかわらず苦情の電話がかかってくることがあるそうです。
さて、そんな木と暮らす我が家は
「ヒノキ」と「杉」で作られたお家です。
一階は檜です。
檜と杉の境界線(笑
杉の二階。
そして「真壁工法(しんかべこうほう)」と呼ばれる建て方です。
これは、梁などを隠さずある種むき出し状態。
はっきり言って、好みがあるかと思います。
梁が見えるのが嫌という人もいるでしょうし
私たち夫婦のように「良いじゃん☆」な人もいる。
それにお付き合いするハウスメーカーさんによっても、違うかと思います。
「無垢の我が家が良いだろ!」
なんてことは、一つも思いません。
人によって、どのような家が良いかというのは答えがないので。
私たちは、その家で住み、暮らすことを考えた時
このような形が我が家の暮らしだと思えたからこそ
この家になったように思います。
……メンテナンスしなくちゃなあ(^^;
こゆスチームモップほしいっす(笑
雑巾がけ、私は面倒で向いてない<こら
↓よろしくお願いします!!