子どもから学んだ大切なこと。

昨日は、我が家の大黒柱（要するに旦那）の誕生日でした。
午前中に仕事へ行った旦那のプレゼントを買いに行き、市販のケーキは当然食べられないので、旦那のリクエストにより卵の入っていないチーズケーキをつくり（写真撮る余裕がなく、写真はないです）ました。
旦那は１０年以上apeを着ている人なので、apeのお店へ行き、くうに「こっちとこっち、どっちが似合うかな？」と言って選んでもらった洋服を購入。

外食はせずに、家で細々としたものでしたが、お祝いをしました。
食品庫にプレゼントを隠していたんですが、まさかまさか！旦那が食品庫へ入ってしまいプレゼントがたぶんばれてしまったのか（笑）
こっそり出してプレゼントを渡したときは、思いのほか驚かれず（笑）ちょっと拍子抜けしました（＾＾；

恥ずかしいと言いながらも、一生懸命ハッピーバースデイの歌をくうが歌い、ふうが待ちきれないとばかりにケーキに向かってくるので
写真を撮って……と言うこともできず、慌ててケーキを切り食べさせてあげました（笑

ケーキも食べ終わり、洗い物をしているとき、くうがコチラに来たので、思ったほどプレゼントを貰った時驚かなくて拍子抜けだったので
「思ったほどお父さん驚かなかったね～」と伝えたら、くうは

「わぁ！ありがとう～！って言ってくれたよ！」

「う、うん。そうだね。そうだよね」

「うん！プレゼント見てすっごく喜んでたよ！」

なんか、情けないなあと自分で思った瞬間でした。

喜んでくれたらそれで良いじゃん。
驚いたかどうかなんて、そんなもの二の次三の次。
いや、むしろどうだっていいこと。

なのに、『内緒』にすると、どうしても内緒の分だけ反応を見てしまう。
ダメだなーって思いました。

くうが、喜んでくれた。というその言葉が、全てなんですよね。

子どものように、相手の反応なんてどうでもよくてただ純粋に「ありがとう」と言われたことに喜ぶことが出来るって、素敵なことです。
大きくなってたくさんの気持ちを知っていくと、くだらないこと考えてしまってダメですね。

くうが言ってくれた言葉、忘れないでおこう。

「ありがとうっていってくれたよ！」

本当に、これが全てです。

ちなみに……
ふうのケーキ↓

お姉ちゃんのくう、渾身の飾り付け！！
（クリームの下手さ加減は私です……）

雪がすごすぎて旦那は実家（ココよりも山（笑））の屋根雪をおろしに。
私は子どもたちが昼寝している間に、さっきまで除雪（笑
寒いはずなのに、冷たいお茶が美味しいです（＾＾；

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イッタラの小さめのピッチャー。
すごくかわいいです、これ。
ほしいな～～～！！！